静岡市議会 2022-12-08 令和4年 観光文化経済委員会 本文 2022-12-08
13 ◯遠藤委員 それじゃ、小島陣屋のことについて、すみません、地元ですので。 今、陣屋の移転で元の土地も整地されて、そして駐車場、またトイレの建設ということで、順調にいっていると思いますが、そんな中、この間の台風で何百年とたっている土手が崩れまして、3軒のお宅へちょっとかかるほどの、大したことないと思ったんですが、そんな中でお聞きします。
13 ◯遠藤委員 それじゃ、小島陣屋のことについて、すみません、地元ですので。 今、陣屋の移転で元の土地も整地されて、そして駐車場、またトイレの建設ということで、順調にいっていると思いますが、そんな中、この間の台風で何百年とたっている土手が崩れまして、3軒のお宅へちょっとかかるほどの、大したことないと思ったんですが、そんな中でお聞きします。
次に、市内の文化財等の主な被害状況ですが、史跡小島陣屋跡において東側のり面が崩壊し、隣接する民家3件に土砂が流入しました。人的被害はありませんでしたが、家屋などに被害が出ており、被害を受けた住民の方々には、避難していただくとともに、土砂の撤去など復旧作業を進めております。 三池平古墳では、丘陵に亀裂が発生しており、立入禁止としております。
なお、継続費の補正は、仮称清水両河内小中学校改修費の変更及び史跡小島陣屋跡御殿書院移築復原費の廃止でございます。 繰越明許費は、道路改良事業費等において、年度内の完成が見込めないものについて、翌年度に繰り越して使用するものでございます。
65 ◯稲葉委員 続いて、史跡小島陣屋跡保存整備事業費です。これは現時点での進捗では、特に遅れ等はございませんでしょうかという確認です。
井川の割田原遺跡を初め、三池平古墳、片山廃寺跡、小島陣屋や聖一国師、十返舎一九など、静岡の特出した歴史資源を磨き上げ、発信する必要があります。特に、聖一国師につきましては、鎌倉時代に日本に茶の栽培をもたらすなど産業の発展に貢献されたほか、高僧としても認められ、国師の称号を賜るなど、日本の文化、経済の両面に影響を及ぼした人物です。
次に、小島陣屋史跡についてお伺いします。 小島陣屋跡は、平成18年、国の文化財として史跡指定を受けました。特にこの小島陣屋跡地は広大な石垣を持ち、しかも、その保存状態が極めてよく、また、御殿が残る全国唯一の陣屋跡として、その価値は高く評価されております。
(4)水源税の創設 │ │ │ │(5)麻機遊水地の総合的な整備促進 │ │ │ │2 自民党議員団の政務調査活動を通じての課題について │ │ │ │(1)うしづま水辺の楽校 │ │ │ │(2)小島陣屋跡
小島陣屋、それと最終処分場、これは南沼上を拡張します。救急歯科センター移転、これは今、城東福祉エリアに急病センターがありますが、それが東静岡地区へ移転しますので、その跡地へ移転する予定となっております。 3つ目は、まちみがき推進戦略プランでございます。掲載が81事業ございます。それはすべて今度の第2次総合計画の第3期実施計画に盛り込んだところでございます。
このような中で、小島陣屋跡は平成18年に国の史跡に指定され、市民、県民はもとより国民の財産としてより高い歴史的価値が付加され、さらなる手厚い保護が加えられることとなり、地元といたしましても、貴重な歴史遺産をさらに大切に顕彰し、守っていきたいと考えております。
新東名開通後のオクシズの活性化について │ │ │ │(1)オクシズの観光振興について │ │ │ │(2)オクシズにおける新たな雇用の創出について │ ├─────┼─────────┼──────────────────────────────┤ │ 6 │ 遠藤 裕孝 │1 史跡小島陣屋跡
次に、清水区にあります小島陣屋跡についてお尋ねします。 小島陣屋跡は、小島地区の高台にあり、江戸時代に一万石の大名松平氏の暮らした場所です。小島藩は旧清水市に10カ村、旧静岡市に20カ村、合わせて30カ村を領有しておりました。慶応4年、1868年に静岡藩に引き渡されるまで、160年間にわたり存続しておりました。
現在、来年度開催される大御所駿府城入城四百年祭の準備が着々と進められているところでありますけれども、ホットな話題としては、2月の本会議で遠藤裕孝議員が取り上げた小島陣屋跡がその後、国の指定史跡となることが決定するなど、話題に事欠きません。 お手元の資料2には、それらの主なものを示しています。
110 ◯遠藤委員 個人的なことになっちゃうとまことに悪いんですが、総括でもやらせていただきまして、きのうも夜テレビで、たまたまこの委員会があるもんですから、小島陣屋のことをNHKでやっておりましたが、国の認可を取るべく申請していただいてくれてあるもんですから、何とかそれができましたら、今もちょっとの補助金をいただきまして、小島町文化を守る会にいただいているんですが
小島陣屋跡について、現在国に対して史跡指定の申請をしているが、指定を受けた後は、総合整備計画の中で保全整備の実現に向けて努力されたい。 本市はサッカーのまちづくりも重点に進めており、また、ことしは4年に一度のワールドカップが開催されるので、予算を増額し、市独自の事業を検討されたいとの要望、意見がありました。
小島陣屋跡の保存について質問いたします。 この小島陣屋跡は小島地区の高台にあり、江戸時代に1万石の大名、松平氏の暮らした場所です。小島藩は、旧清水市に10カ村、静岡市に20カ村にわたる30カ村を領有していました。また、地元小島には、藩主ゆかりの資料や遺品を所蔵する方もおります。資料をやってあるんですが、写真は、新聞にも書かれていますように、全国唯一存在する江戸時代の武士たちの屋敷跡です。
┃ ┃ ┃ 共産党 ┃ 2 図書館の指定管理について ┃ ┣━━━━╋━━━━━━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ ┃ ┃ 遠藤 裕孝 ┃ 1 郷土の歴史遺産を活用したまちづくりについて ┃ ┃ 14 ┃ 自由民主党 ┃ (1) 小島陣屋跡地
41 ◯遠藤委員 自分が小島に住んでいるもんですから、小島陣屋のことでなかなか進んでないと思うんですが、興味持っていますと、何となく模型である坐漁荘がでできちゃったり、井上さんのところがぽんと残っちゃったりして、確かに300年ほど前の陣屋の建物も残ってますし、ここには書いてあるんですが、今後どんな計画でおられるのかちょっと聞きたいです。